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2019年02月22日

Laravelのセットアップから使い方まで徹底解説!

PHPの人気フレームワーク「Laravel」をゼロから構築する手順を解説いたします。MACとWindowsの開発環境、Homebrew、XAMPP、Composerのインストールから簡単なアプリケーションの作成までを解説。

Laravelとは

Laravelは世界中で使われている、超人気のPHPフレームワークです。

PHPフレームワークといえば、一昔前までCakePHPというのが日本での主流のPHPフレームワークでしたが、現在ではLaravel利用者の数が海外、国内共に1、2を争うほどまでになっています

他のPHPフレームワークに比べて何が突出しているかというと、一番はその使い方の理解しすさにあります。

処理速度に関しては他のものには劣ってしまいますが、フレームワーク特有のクセがあまりなくコードも簡略化されているので、学習コストが低く使い方が簡単で、初心者にも扱いやすいところが普及が広まっている一番の理由です。

今回は構築方法、使い方までをゼロから解説していきます。

Laravelのインストール

使い方が容易で開発の敷居が低いLaravelですが、そのインストール方法も簡単なので解説していきます

(Macの場合)Homebrewをインストール

お使いのOSがMacの場合はまず、「Homebrew」をインストールする必要があります。
手順や使い方は公式サイトに記載がありますが、こちらでも解説していきます。

※Homebrewをインストールする際に、コマンド操作ソフトのXCodeが必要になってきます。XCodeがインストールされていない場合は、Appleの公式サイトからダウンロードできますのでまずはこちらhttps://developer.apple.com/jp/xcode/からXcodeをダウンロードしてから、インストールを実行してください。

XCodeをインストール完了後に、「Terminal.app」から下記のコマンドを
実行してください。
xcode-select --install
コマンドを実行すると、XCodeのCommand Line Toolsがインストールされます。この時に確認画面が表示されて、「インストール」ボタンを押すと始まります。

Command Line Toolsのインストールが完了した後、下記のコマンドを実行します。
/usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
Homebrewインストールが正常に完了したかを確認したい場合、brew doctorを実行します。
Your system is ready to brew.
と表示されればインストール成功です。

OSXへのPHPインストール

次にOSXにPHPをインストールします。

下記のコマンドを実行します。
brew install homebrew/php/php72

インストール完了後、ターミナルを再起動してから
下記のコマンドにてPHPをVersionを確認します。
php --version

PHPの7.2がインストールされていればOKです。

WindowsへのPHPインストール

WindowsへのPHPインストールと使い方を解説していきます。

windows環境へPHPをインストールする際、一番簡単で早い方法が「XAMPP」をインストールし、仮想サーバーを立てることです。
※下記の公式サイトからWindows用のXAMPPをダウンロードしてインストールしてください。

XAMPPの使い方は非常に簡単で、起動してから「Apache」「MySQL」の項目の「Strat」ボタンを押してサービスを有効にするだけです。

コンポーザーをインストール

XAMPPがインストールできれば、次はComposerを下記の公式サイトからダウンロードして、インストールします。

起動すると画面中央にDeveloper modeとチェックボックスが表示されていますが、こちらはチェックせずに「Next」を押して次にすすみます。

先ほど「XAMPP」をインストールしましたのでそのパスが表示されていること確認し、
「Next」で次に進みます。

Proxy(プロキシ)設定は特に何も行わず、「Next」を押して次に進みます。

現在インストールされているPHPのバージョンなどが表示されます。
「Install」を押してインストールへ進みます。

インストールが開始されます。

インストール実行後、使い方に関する下記のメッセージ(英語)が出てきます。

※コンポーザーを初めて使う場合、下記のいずれかを実行してください。
-コマンドプロンプトを新しく起動してください。
-全てのエクスプローラを閉じてから、新しくコマンドプロンプトを起動してください。
-PCのログオフ、ログオンを行って、新しくコマンドプロンプトを起動してください。
上記の使い方の注釈は英文を日本語に訳しています。

「Next」を押して次へ進むとインストール完了の画面が表示されます。
これにてComposerのインストールは完了です。

インストール後、コマンドプロンプト起動し、下記コマンドにてバージョン情報を確認します。
Composer version 1.8.4 ...省略
上記のメッセージが出たら、インストール成功です。

コンポーザーとは

コンポーザーとは簡単にいうと「Laravelのパッケージ管理システム」のことです

今までは、PHPやLaravelのライブラリを使いたいときに、サイトからダウンロードし、それをサーバー上にインストールする必要がありました。手間もかかる上に、目的の機能を使う際に、別のライブラリに必要な場合はそれも探して同じようにインストールしなければいけないという問題がありました。

しかし、Composerを使ってコマンドを実行することで、全ての必要なライブラリを一括してダウンロードからインストールまでを自動で行ってくれますので、圧倒的に手間も少なく、使い方も簡単で間違いも起こりにくく、管理が楽になります。

ブラウザで動作確認をする

Composerを使ってLaravelのプロジェクトを作成し、正しく動作するかブラウザで確認してみます。

コマンドプロンプトの使い方を下記に記載しています。

1.コマンドプロンプトからプロジェクト作成したいディレクトに移動する。
※XAMPPの場合は下記コマンド実行
cd C:\xampp\htdocsでディレクトリに移動して

composer create-project --prefer-dist Laravel/Laravel demo

2.「demo」というプロジェクト名で作成します。
※少し時間はかかりますが、下記の結果が表示されれば成功です。
-Created Project in demo...省略

3.言語や時刻の設定を行います。
「config/app.php」の設定ファイルを下記のように変更します。
55行目 'timezone' => 'UTC', ⇒ 'timezone' => 'Asia/Tokyo',
68行目 'locale' => 'en', ⇒ 'locale' => 'ja',

※XAMPP環境の場合は、PC起動時に毎回XAMPPを起動して「Apache」と「MySQL」を起動させておく必要があります。

4.下記のURLにアクセスします。
http://localhost/demo/public/
中央に大きな文字で「Laravel」と表示されていればのインストールは完了です。

LaravelのScaffoldで簡単にWebアプリを作る

新規プロジェクトの作成

プロジェクト作成コマンドの使い方は上記の記事を参照してくだい。

下記コマンドにて再度新規プロジェクトを作成します。
composer create-project --prefer-dist Laravel/Laravel プロジェクト名

コンポーザーでscaffoldをインストール

コンポーザーでscaffoldをインストールする使い方の解説をしていきます。
下記コマンド実行し、Laravelcollectiveをインストールします。
composer require "LaravelCollective/html":"^5.4.0"

app.phpにプロバイダーを追加

app.phpにプロバイダーを追加します。

'providers' の配列に
Collective\Html\HtmlServiceProvider::class, を追加します。

'aliases'の配列には
'Form' => Collective\Html\FormFacade::class, と
'Html' => Collective\Html\HtmlFacade::class, を追加します。

これで「LaravelCollective」が使用できます。

Artisanコマンドでプログラムを生成

Artisanコマンドの使い方を解説していきます。
コントローラーを生成したい場合は、下記コマンド実行にて「DemoController」という
ファイル名でコントローラーが新たに生成されます。

php artisan make:controller DemoController

データベースを設定する

Laravelで利用するデータベースの設定の解説をしていきます。

「.env」ファイル内のデータベース設定を変更します。
初期設定では下記の設定になっているので、任意の設定値を入れる。

DB_DATABASE=homestead //データベース名
DB_USERNAME=homestead //ユーザー名
DB_PASSWORD=secret //パスワード

DB_DATABASE=laraveldemo //データベース名
DB_USERNAME=root //ユーザー名
DB_PASSWORD=pass //パスワード

migrateする

migrateコマンドの使い方を解説していきます。
下記コマンドでマイグレーションファイルを作成します。
※この時点ではまだテーブルは生成されません。
php artisan make:migration create-demo_table --create=domo_table

下記コマンドを実行すると、migrationが実行され、上記で指定した「demo_table」テーブルが生成されます。
php artisan migrate

Laravelのビルトインサーバーを起動する

Laravelのビルトインサーバーの使い方を下記に記載していきます。

今回はXAMPPを使って仮想サーバー内にLaravelをインストールしましたが、XAMPPなどを利用しない場合、下記コマンド実行でビルトインサーバーを起動してブラウザからlocalhostにアクセスし、動作確認ができます。

php artisan serve を\を実行し、http://localhost:8000/のローカルサーバーへアクセスします。

Laravelならログイン機能も簡単に作れる

ユーザー認証のScaffoldを下記のコマンド実行しインストールします。こちらも使い方は非常に簡単で、下記コマンド一発で構築できます。
php artisan make:auth

自動でLaravelの必要ファイルが生成されていきます。

再度http://localhost/demo/public/にアクセスします。これだけでユーザー認証付のページが作成されました。

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